TAOYA日光霧降に夫婦で宿泊しました
栃木県・日光霧降高原にあるTAOYA日光霧降に夫婦で宿泊しました。
標高の高い立地ならではの雄大な自然と、落ち着いた空間、そしてお酒を飲まれる方にはとっても嬉しいオールインクルーシブで楽しめる滞在が魅力のリゾートホテルです。
ゆったりとした時間を過ごしたい夫婦旅行にぴったりだと感じました。
以前にYouTubeでも紹介しましたが、この記事では写真と文章で体験をまとめました。
動画もあわせてご覧ください。
アクセス・立地

TAOYA日光霧降は、東武日光駅・JR日光駅から予約不要の送迎バスが運行されています。
※(現在、送迎協力金として片道110円がかかります)
車でのアクセスも良く、ホテルには無料駐車場(地上約30台 / 地下約80台)があります。
標高1,000mに位置しており、ホテルに着くと目の前に広がる自然のパノラマに圧倒されます。
日光市街地から少し離れた高原の中にあるため、静かに過ごしたい方にもおすすめです。
客室(和洋室タイプ)


宿泊したのはスーペリア和洋室ツイン風呂ありのお部屋です。
ベッドと畳スペースが組み合わされた最大6名まで泊まれる広々とした空間で、落ち着いたインテリアが印象的でした。
大きな窓からは霧降高原の雄大な景色を眺めることができ、朝の光も心地よかったです。

部屋には必要なアメニティがしっかり揃っており、浴衣・スリッパ・スキンケア用品なども用意されていました。
リゾート滞在らしいリラックスした時間を過ごせました。
夕食(ビュッフェ)

夕食はオールインクルーシブのビュッフェを楽しみました。
TAOYA日光霧降の夕食では、地元食材を活かした和洋折衷の料理と、ライブキッチンで提供される出来立てメニューが魅力です。
またアルコールやソフトドリンクも料金に含まれているため、時間を気にせずゆっくりと食事を楽しめます。
会場は明るく開放的で、窓の外には霧降高原の自然が広がっています。
ステーキや天ぷらなどの人気メニューはライブキッチンで次々と調理され、香ばしい香りが会場に広がっていました。
魚料理、肉料理、惣菜、サラダ、デザートまで幅広く揃っているので、好みに合わせてさまざまな味を楽しめます。

- ライブキッチンで焼き上げるステーキと天ぷらが人気
- 魚料理や和惣菜、サラダなどバランスの取れたメニュー
- 季節のデザートやフルーツも充実
- アルコール・ソフトドリンクが飲み放題(オールインクルーシブ)
ライブキッチンの調理を眺めながらの食事は特別感があり、夫婦でゆったりとした時間を過ごせました。
好きなものを少しずつ盛り付けて、コース料理のように楽しめるのもビュッフェの魅力です。

朝食(ビュッフェ)

朝食も夕食と同じくビュッフェ形式です。
焼き魚、だし巻き卵、パン、サラダ、温野菜、スープ、デザートなど、和洋をバランスよく楽しめるメニューが揃っていました。
朝食のオススメはとろけるフレンチトーストです!

ふんわりと甘いフレンチトーストはベリーとよく合い絶品です。
また朝の光が差し込むレストランは開放感があり、爽やかな時間を過ごせました。
栃木県産の牛乳や野菜を使った料理も多く、地元の味を楽しめるのも魅力です。種類が多く、連泊しても飽きない内容だと感じました。
温泉・大浴場


TAOYA日光霧降には展望露天風呂付きの大浴場があります。
露天風呂からは霧降高原の雄大な景色を一望できる、時間帯によって表情が変わるのも魅力です。
インフィニティ露天風呂は前を遮るものが無く、まるで景色と自分が一体となったような開放感が得られます。
あいにく私達が訪れた際の天候が雨だったため、夜は星空が眺められませんでしたが、朝は朝もやに包まれた幻想的な風景を楽しめました。
天候が良ければ、夜は星空を眺めることが出来ます。
大浴場内は清潔で、洗い場やパウダールームも広く、女性にも嬉しい設備が整っています。サウナも完備されており、心からリラックスできました。
周辺観光

ホテル周辺には、霧降高原キスゲ平園地や日光東照宮などの有名観光スポットがあります。
ホテルから車や送迎でアクセスできるため、観光と宿泊を組み合わせた旅行にもぴったりです。
高原エリアは朝夕の空気が澄んでいて、散歩や軽いハイキングも気持ちよく楽しめました。
またTAOYA日光霧降では、施設内に整備された散策路を通じて、四季折々の自然を身近に感じながらお散歩を楽しむことができます。
標高が高い場所ならではの空気の新鮮さを感じながら、歩くことでとてもリフレッシュ出来ますのでオススメです!
まとめ|夫婦でゆっくり過ごす高原リゾート
TAOYA日光霧降は、「夫婦で自然と食事をゆっくり楽しむ旅行」にぴったりのホテルです。
オールインクルーシブのビュッフェ、開放感のある温泉、そして高原ならではの静かな環境が、心からリラックスできる滞在を演出してくれました。

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